10月31日(木)、全校で火災を想定した避難訓練を行いました。
休憩時間中の火災を想定し、放送や先生の指示をよく聞いて、合言葉「お・は・し・も」の行動の仕方に気を付けて避難しました。
10月29日(火)に6年生が行政書士、飲食業、警備業、自動車整備業の方に来ていただきキャリア教育を行いました。
子どもたちは、普段なかなか触れることのできない仕事の内容ややりがい等の話を興味深そうにメモをとりながら聴き入っていました。
話を聞いた後には、「なぜ○○の仕事に就こうと思ったのですか。」「仕事をしていて大変なことは何ですか。」など積極的に質問する姿が見られました。
それぞれの分野のプロフェショナルに話を聞き、将来の選択肢を増やすことができました。
10月25日(金)に、1年生が芋ほりをしました。
5月にボランティアさんといっしょに学年園に植えたサツマイモの収穫でした。
友達と力を合わせて掘り、想像していた以上に大きなサツマイモが土から出てくると、歓声があがりました。
収穫したサツマイモをみんなで食べるのが楽しみです。
10月29日(火)に、3年生が県立博物館、ビジターセンター、砂の美術館に社会見学に行きました。
はじめに、県立博物館に行きました。生き物の展示や昔の道具、話題のネコ展を見学しました。職員の方が解説してくださり、子どもたちは熱心にメモを取っていました。
次に、ビジターセンターに行き、砂丘について学びました。砂丘の下には何万年も前の九州の火山の噴火でできた地層が眠っていることや、風紋ができる仕組みなど、クイズを交えて楽しく学習できました。
最後に、砂の美術館に行きました。今期のテーマはフランス!巨大な砂像の迫力に圧倒され、彫刻の細かさに感動していました。
幸い天候にも恵まれ、お昼ご飯は久松公園で食べることができました。保護者の皆様、おいしいお弁当のご準備ありがとうございました。
10月24日(木)に5年生が脱穀を体験しました。
9月に稲刈りをし、干してあった稲の束からもみを落とす作業です。
実際に千歯など昔の道具を使って作業をしたことで、昔の米づくりの作業の大変さを実感できました。
10月24日(木)に1年生が生活科の学習として、美保公園に行きました。
みんなで仲良く遊具で遊んだり、カエデやイチョウなどの落ち葉やシイノミを拾って、秋見つけをしたりしました。
保護者の方の見守りボランティアの中、安心してのびのびと活動できたり、芝生の上でお弁当を食べたりし、楽しい校外学習になりました。
10月21日(月)に、授業研究会を行いました。
秋田県大館市教育委員会教育研究所の所長と6年1組の担任のチームティーチングで、算数科「比とその利用」の授業を公開しました。
約100名の参観者があったため、体育館に机を運んで公開しました。
たくさんの参観者に囲まれた中でしたが、6年1組の子どもたちは普段どおりしっかりと学習しました。
10月17日(木)に、1年生がプログラミング教室を行いました。
ゴールを目指した指示を考えて、ロボットになりきって動いたり、プログラミングカーを動かしたりして、楽しみながらプログラミングを体験しました。
10月16日(水)に4年生が鳥取県河川課の職員さんに来ていただいて防災学習をしました。
自然災害の特徴と身を守る方法について教えていただきました。
「流域治水」の模型での体験を通して、川の水をあふれさせないために、自分たちにどんなことができるのか、真剣に考える姿が見られました。
10月15日(火)は後期始業式でした。
校長先生の話では、今よりもよくなるために、自分や集団の目標を立て、みんなで取り組んでいくようにとありました。
そのあとの各学年代表のスピーチでは、しっかりと後期にがんばりたいことも考えられた発表になっていました。
後期も全校でがんばりますので、温かく見守ってください。
10月11日(金)は前期終業式でした。
校長先生の話を聞きながら、様々な行事や活動を経験し、美保南っ子として力を付け、大きく成長したことを確認しました。
各学年代表のスピーチもあり、一人一人が前期の生活を振り返り、後期にがんばりたいことも考えていました。
2年生が、10月9日(水)に鳥取駅周辺に校外学習に行きました。
鳥取市立中央図書館と鳥取駅と鳥取バスターミナルの見学をしました。何度か利用したことがある施設でも職員の方のお話を聞いたり、普段見ることができないところを見学させてもらったりとたくさんの学びがありました。
鳥取市立中央図書館にて