6年生考古学教室（２）

　８月３０日（火）、県埋蔵文化財センターから先生方をお招きし、６年生が考古学教室（その２）を行いました。

　前回は、市の先生方から時代による土器の形の違いを学んだり、まが玉を作ってみたりと、主に縄文から弥生にかけて教えていただきました。今回は古墳時代。まず鳥取で実際に出土した土器、鏡、木製のシャベル等を見ながら人々の生活に対する工夫について考えました。そして、なぜ古墳が作られたかを考えることで、村から国へと人々の生活が変わっていく様子など、生活の変化から時代が移り変わっていくことなどについて学びました。

夏休みが終わり、今日から学習が再開しました。

学校に、元気な明るい子どもたちの声が戻ってきました。

全校で大掃除をした後、リモートでの集会を行いました。

健康安全に留意して、前期後半の学習に取り組んでいきたいと思います。

　夏休みもあと数日となりました。8月20日（土）、いつもお世話になっている環境ボランティアの皆さんが、玄関前の草刈りをしてくださいました。とてもすっきりとして、子どもたちの笑顔もさらにさわやかになりそうです。大変有難うございました。

　　　　　　　　　　　　とてもすっきりしました。大感謝！です。

　8月8日（月）の田んぼの様子です。穂も出始め、子ども達と共にすくすくと成長している稲達です。