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2022年8月31日水曜日

 6年生考古学教室(2)

 8月30日(火)、県埋蔵文化財センターから先生方をお招きし、6年生が考古学教室(その2)を行いました。

 前回は、市の先生方から時代による土器の形の違いを学んだり、まが玉を作ってみたりと、主に縄文から弥生にかけて教えていただきました。今回は古墳時代。まず鳥取で実際に出土した土器、鏡、木製のシャベル等を見ながら人々の生活に対する工夫について考えました。そして、なぜ古墳が作られたかを考えることで、村から国へと人々の生活が変わっていく様子など、生活の変化から時代が移り変わっていくことなどについて学びました。