3年生が、10月3日(木)に南デイサービスセンターの職員さんのお話を聞きました。
お年よりの体や心の変化や、それに伴う困り感について話してくださったり、認知症の症状について例を挙げて説明してくださったりしました。お年よりの方自身が一番自分の変化に不安を感じておられるので、周りが偏見をもたず正しく理解することが大切だと言っておられたのが印象に残りました。
この学習をもとに、どんなことをすればお年よりの方々が喜んでくださるかを考え、10月の終わりにある交流に向けて話し合っていきます。